房総半島大回り
9月21日、房総半島の大回り乗車をしてきました。(部員は全員マスク着用の上、ソーシャルディスタンスをとり、「密」になる状況を避けるなど、感染症防止は十分に行っています。)
JR東日本から、房総半島の一部路線の車両を更新し、ワンマン運転を実施するとの発表がありました。これを受けて、感染者も減りつつあったため、房総半島大回りをすることになりました。
朝8時30分に東京駅京葉線ホームに集合し、京葉線で蘇我駅まで向かいます。
蘇我からは内房線、外房線と、ひたすら房総半島を一周します。途中、海が見えることもありました。
大網からは東金線で成東へ、その後は総武本線に乗車し、松岸駅で30分程待ってから成田線で成田へ向かいました。途中、佐原駅では8分の停車時間があり、鹿島線撮影のために一度列車を降りる部員の姿も見られました。
感染が完全に収束したわけではないため、かなり制約の多い中での旅行となりましたが、久しぶりに鉄道班の活動として旅行に行けてよかったと思います。長時間列車に乗っていたため疲れましたが、楽しい1日を過ごすことができました。