鉄道班冬旅行

明けましておめでとうございます。更新が遅くて申し訳ありません。今年もよろしくお願いいたします。

さて、遅ればせながら冬休みの活動として、1月13日に京急の「みさきまぐろきっぷ」を使い三浦半島まで行ってきました。

以下、簡単なレポートです！

朝7時に品川駅に集合し、一路三崎口へ…と思いきや、総合車両製作所を見るため、金沢文庫駅で下車します。ここで金網越しに、入場中の東急3000系や製造中の都営5500形を発見。隣の金沢八景駅まで歩き、再び京急で三崎口へ。

三崎口駅に到着後は、京急バスで城ケ島へ。

城ケ島灯台。青い空に白い灯台がよく映えています。

地学の図表でお馴染み、馬の背洞門。実際に見ると、おおって思います。

城ケ島を歩き回った後は、再びバスで三崎港へ。成人の日だったため、隣接する市民会館の前には着物姿の新成人の方が大勢いました。

昼食は「まぐろまんぷく券」を利用。「鮮味楽」さんの鮮味楽丼を堪能しました。

「三浦・三崎おもひで券」で「水中観光船　にじいろさかな号」に乗船。メジナの群れが見えました。デッキでカモメに餌（かっぱえびせん？）やりも。

三浦半島を満喫して帰途へ。帰りはもちろん！日本で最後の一編成となってしまったドレミファインバーター搭載車にに乗車します。

京急1000形1033編成「powered by SIEMENS」。この音を聴けるのもあと少しです。

最後の最後に汐入駅で下車、世界三大記念艦「みかさ」を見学。

「三笠」と東郷平八郎司令長官像。閉館間際になってしまったため、駆け足での見学に。

そして19時前に品川駅で解散。三浦半島を訪れるのは部員全員が初めてだったため、かなりハードなスケジュールでしたが、有意義で楽しい一日を過ごせました。

今回の計画の中心は4年生でしたが、鉄道班は学年関係なく、誰でも自由に旅行の計画が立てられます。次の旅行は…？