最近の活動（２０２１年３月）

前回の更新からかなり時間が経ってしまい、申し訳ございません。

学年末考査が終わり、早くも一年が終わろうとしています。

明日３月１３日は、JR東日本をはじめとして、いくつかの会社でダイヤ改正が実施されます。車両の変更なども行われます。

中でも鉄道ファンを揺るがせたのは、１８５系の定期運用撤退でしょう。本日の運用をもって、定期での運用から全面的に運用を離脱することになります。発表で１８５系について調べた班員もいました。巣鴨駅で毎朝のように見ていた人もいたそうなので、定期運用離脱は寂しいものではありますが、今後一新された東海道線特急にも期待したいところです。

三島駅で伊豆箱根鉄道駿豆線に入る１８５系

昨年３月より運行を開始したサフィール踊り子号

また、千葉・房総地域では、新型車両E131系が登場します。内房線・外房線は木更津～君津～上総湊～館山～千倉～安房鴨川～勝浦～大原～上総一ノ宮という直通運転となるそうです。また、鹿島線でも新型車両が登場します。これにより、今までの２０９系での運用はかなり少なくなることが予想されます。これを見越して２０２０年９月に行った房総半島の大回り乗車の記事もありますので、是非ご覧ください。(房総半島大回り - 小石川の鉄道班のへや (hateblo.jp))

内房線　江見駅にて

鹿島線　鹿島神宮駅にて

なお、今回のダイヤ改正では、一部の線区において最終列車の発車が早くなるほか、始発列車の発車時刻が遅くなるところもあります。ご利用の際には十分ご注意ください。

さて、緊急事態宣言が東京周辺では解除されないため、鉄道班も３学期は全く活動できていません。このままだと次年度の鉄道模型コンテストにも影響が出るので、一刻も早く解除されることを願うばかりです。また、間もなく卒業式が行われますが、今回も鉄道班を支えて下さった方が卒業されます。このご時世ですので大人数で集まるということは難しいですが、何かできればと思っているところです。思えば昨年の２月末に臨時の休校が決まり、この一年は本当に様々なものが変わった一年だったように感じます。

今回の更新は以上になります。